事務機営業マンが読んだ、育ちがいい人だけが知っていること
お世話になりますジェントルです!
本日は僕が毎月会社の課題として読んでいる本の紹介をさせていただければと思います!
僕の勤めている会社は毎月1人一冊本を読むというのが決められているので、その知識と本の良さをアウトプットしていければと思います!!
本の紹介もシリーズとして話していければと思いますし、営業に直結する話も複数あると思うので是非最後まで読んでみてください!
今回紹介する本は、諏内えみさんの『育ちがいい人だけが知っていること』です!!
読もうと思ったきっかけ!
1番はオリエンタルラジオのあっちゃんのYouTube大学での紹介が強いです!
さらにマナーを具体的に学んだことがなかったのでしっかり読んで落とし込み、日々の営業活動に活かしていきたいと思いました!
内容紹介
育ちの良さは、生まれつきのもではなくただ知らないだけで、自分自身で育ちの良さは作ることができるということがこの本の柱になります!
この本はマナーについて様々紹介しているので、物語というわけではないですし、目次から自分が読みたいマナーのページだけ読んでもらえればOKなのでとても読みやすいです。
マナーって営業はもちろん人と関わることすべてに繋がりますし、上品に思われないよりも、思われたほうが絶対にこれからの長い人生なので、生きていて損するよりも得をすることが多いと思うのでお勧めです!
マナーについて全て紹介することは出来ませんが、僕自身が、これは勉強になったとか、皆様に知ってもらいたいマナーの内容を数がとても多いので2つ抜粋して紹介します!
・一つ 目靴の脱ぎ方
この項目はいろいろなお客様先に訪問する営業マンとしてかなり勉強になりました。
皆さんはどうやって靴を脱いでお客様先に訪問しますか?
僕は玄関で靴を脱ぐ時から靴を揃えて訪問するのが正解だと思っていました。
これが全く間違ったマナーみたいなんです!!
実際には玄関の進行方向で靴を脱いで体の向きをくるっと反転させて靴を揃えてから中にお邪魔させてもらうのが正しいそうなんです!
これなかなか僕みたいに勘違いしてる人も多いと思います。
反転して揃えることによってお客様に見せるいいパフォーマンスにもなります!
これは余談ですが、僕はお客様の靴もなるべく一緒に揃えるようにしています。
とにかく気を使って相手にいい気分になってもらえるようにすることが重要だと思います。
・二つ目 おせち料理について
おせちもとりあえず年明けに実家に帰ったりすると出てきたりすると思いますが、これにも深い意味があります。
育ちの良さや、マナーに関して四季について学んでおくことも大事とあるのですごく目を引く内容でした。
意味のないことはこの世にないと思うので理解しておくだけでもいい人間力に直結すると思います。
ではいきます!
黒豆
まめまめしく、勤勉に。
子孫繁栄
田作り
五穀豊穣 (穀物が豊かに実ること)
たたきごぼう
家庭円満、繁栄
かまぼこ
魔除け、清浄
伊達巻
知識が増えるように
栗きんとん
金運
平和、平安
昆布巻き
喜ぶに通じる
筑前煮
レンコンは先を見通せるように、里芋は子孫繁栄
以上10項目がこの本に載っているお節料理の意味です!
ほかにも調べればいろんな意味が出てくると思うので楽しいと思いますし、自分が食べているものの意味を知るていうことはとても大きいことだとは思いますで興味がある方は是非知らべてみて下さい。
このようにここには書ききれないくらいのマナーについての内容がぎっしり詰まっている本ですし、僕と同じように営業をやっている方にもめちゃくちゃお勧めできる本なのでぜひ読んでみて下さいね。
今回もここまで読んでくれてありがとうございました。
僕自身もここまで読んだ本の内容がアウトプットができて、勉強になるので今後もたくさんの本の紹介をしていければと思いますのでよろしくお願いいたします。