テレアポの重要な考え方2つ
お世話になります。
紳士的な対応を目指して生活しているジェントルです。
過去記事の、テレアポで僕がなによりも大事だと思っていることはコール件数ということをお話しさせていただいたと思います。
コール件数についてはこちらの記事からどうぞ!
なので今回はテレアポで必要になってくる、トークのポイントや自分が意識的にやっていること、メンタル的な部分も含めて話していければと思います!
あくまでも僕個人のやり方で話します!
営業についての僕のやり方を載せてきましたが、100人営業マンがいたら100通りの手法と、組み立て方があります。
なので僕のやり方、考え方があうあわないとか、自分のやり方と少し混ぜてみたらよかったと思ってもらえる部分や、気づきがあれば嬉しいなと思います。
今後も営業の話を軸としてお話しさせていただく記事を書いていきますので、一つのやり方、考え方として聞いてみてください!
まず根底として僕が販売している事務機の商材は、即決営業を主軸として毎月毎月各営業マンに割り振られた予算を月ごとに達成させていくことがメインの業務となります。
毎月決まった予算をやりきり、顧客満足もある稼働をし、お金を稼いでいくにはお客様のフォロー活動、販売した機械の納品活動もおこないながら、平均月稼働日数20日間で考えて逆算していくと、なるべく可能なら即決で契約をとっていくながれで毎月の稼働を組み立てていく必要性があります。
さらに、鉄は熱いうちに打てということわざがあるように、事務機、OA機器は今ないと困っている人に販売するというよりも、今使えている現状からさらに便利により良くなるような提案をして販売していく営業がメインになってきます!
「今の機械まだ使えるから考えさせて。」
「また来週返事するよ。」
こんなふうに言われてしまうことはあると思いますが熱いうちなら営業力でひっくり返せます!
ひっくり返してきました!
なので、即決営業の方が受注率が圧倒的にあがります!
即決営業についてはこちら!
もちろん僕も100%良い商品で、お客様の為になるという自信がありますし、買わせてあげて、良くしてあげないといけないという気持ちで日々営業活動をさせていただいております。
さて、話は戻ってテレアポの考え方からなんですが、僕自身はアポの段階で受注できるかが80%くらいは決まると思っている考え方で業務を行なっています。
理由は過去のテレアポ記事でも書きましたが、ある程度お客様と話をしてからアポを取ってから訪問することによって営業の組み立てが訪問前からもできますし、営業でなによりも大事なのがお客様のYes取りで、Yesを取るために必要なのが情報収集になります。
なので電話の段階で訪問営業した時に、どれだけ自分が有利になるような情報が取れるかが受注に繋がるので、アポで受注が80%決まるという考え方になります。
テレアポ記事はこちら(^^)
さらにもう一つとても重要視しているところがアポ段階で最後にお客様に対して、今回の商談にどこまでやる気があるのかを確認することが重要だと考えています。
正直トークの上手い下手あるとは思いますし、トークの仕方、内容も今後話していこうと思いますが正直やる気確認ができているアポならどんな営業マンが訪問しても受注できると思っていますし、現に僕がそこを意識して結果を出すことができました。
もちろん僕もまだまだこれからですが、頭が悪くて、考えるのが苦手な僕でもこの2つの情報収集とやる気確認さえ完璧に抑えておけばある程度の数字は自分自身で作り上げることができたので、もし悩んでたり、初心者の方であれば是非試してもらえればと思います。
長くなってしまったので次回の記事でもアポのトークについて触れていこうと思います。
テレアポのさらに詳しい結論をぶつける内容はこちらをどうぞ!
ここまで読んでいただきまして、ありがとうございました。
また次回もよろしくお願いします!