地獄のテレアポの日々
お世話になります。 ジェントルです。
過去記事でお話した、テレアポの悩み不満をあげて僕自身の今のやり方も織り交ぜながら皆さんのお力になれるような話をさせていただければと思います。
過去記事はこちらになりますのでよければどうぞ(^^)
「とにかく電話しかするな!」
「1日事務所にいたら最低でも200コール以上はまわせ!」
「とりあえず決裁者が電話にでたらすぐにアポイントとれ!」
入社して数か月はテレアポ会社あるあるだとは思うんですが、とにかくこれしか言われなかったです。
けど新人ならとにかく言われたことをまずは騙されたと思って徹底的にやりつくしてみてから考える!
まずは行動あるのみが僕の考え方の原点になるのでとにかく電話しまくってました!
1日のコール件数は200~250件で稼働時間は8時間でした。
1時間平均は25件で件数命で稼働してました。
初月、とりあえずトークの話はおいておいてコール件数のおかげだとは思うんですが、5件くらいアポが入って最後の1件で契約をいただくことができました!!
まぁけどほんとにこれが奇跡みたいな契約でして、ほかの4件はほとんど営業にもならなかったですし、そもそも電話と内容かみ合ってないような状況ばかりでした。
もちろん僕は入社したばかりの新人なので、先輩に営業同行をお願いしていたので訪問営業が悪かったということはなかったですし、そこ以前の問題って感じでした。
ここで今自分でも記事を書き、振り返り返ってみると僕が出来た奇跡みたいな契約は訪問した段階でお客さんが初めから契約するための印鑑を用意しておいてくれてほとんど話すこともなく契約書類にサインしていただくながれまでもっていくことが出来ました。
当時営業初心者だった僕にとってはめちゃくちゃ奇跡的な出来事だったんですけど、今振り返ってみると自分自身で契約までの流れを電話の段階から組み立てていたってことに気付きました。
当時このお客さんにアポをいれるまでの段階で、何回か電話しているときに決済ルートの確認、現状使用中の事務機のリース詳細、使い勝手、不満、切り替えた時にたいして出てくるお客さんのコストメリット、このいくつかの情報をたまたま新人の僕が話し込んで営業に訪問出来ていたのが奇跡に繋がったというわけです。
けどもちろんなによりも大事だと感じたのは圧倒的なコール件数になります。
ここが凄く大事で経験を重ねてきた今でも隙あればコール件数を回すという頭で稼働しています。
今回の必然的な奇跡の案件もコール件数があってこのお客さんとのご縁がなければけっして成立することはなかった状況なので、コール件数=アタック件数が成功へのまずは第一歩になったと思います。
なのでテレアポ初心者や、なかなかアポが入らなかったり、結果が出ていない方がいればとにかく初心に返ってみて下さい。
体育会系の考え方かもしれませんが行動量は絶対的に大事です!
量が圧倒的にあればそこから必ず質へと転じてくるのは全てにおいて間違いないとは思うので諦めずに行動してみましょう。
僕も一緒になってコール件数回してますので高めあいましょう!
件数についてはきっと伝わったと思うので、次回の記事ではテクニックやテレアポについての考え方を書いていこうと思いますのでよろしくお願いします。
テクニックはこちらの記事からどうぞ!
最後まで読んでくれてありがとうございました。
明けましておめでとうございます。2021年皆様に幸せがありますように。